これは驚いた！蚊がごっそり捕れる
ネットで見つけた電気蚊取り器「ブラックホール レッド＋」を購入してみました。
こんな形をしていて、つるして使います。
購入して設置したその日から、いろんな虫がどんどん入ってきてびっくりしました。
小さな蛾や羽虫はもちろん、カナブンや足長バチまで飛び込んできます。
もちろん、蚊もごっそりです。
この「ブラックホール レッド＋」の仕組みを知った時は、きっとこれはいけると思いました。試してみて、予想通りの効果だったので、報告させていただきます。
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我が家の玄関テラスに設置しました
ブラックホールは、雨に濡れるといけないので、玄関テラスの軒下の高いところに設置しました。これで、ほぼ雨はかかりませんが、本当はもうちょっと低い位置に設置した方が蚊が近づいてくるかなと思いました。
別の角度からの写真。白い金具と茶色いヒモが見えますが、ヒモの方は下に板と木槌がぶら下がっていて、インターフォンの代わりにたたいて知らせてもらいます。
白い金具の方は、ブラックホールの変圧器が重いので、コードに負担がかからないように金属製のカゴに入れて支えています。
裏側から見ると、こんな感じです。延長コードの中間にスイッチをつけて、簡単に電源が切れるように工夫しました。実は、ブラックホールの電源スイッチは傘の上側についていて、このように高い位置に設置すると、メインスイッチで操作はしにくいです。
前に木が見えています。我が家の庭は決して広くはないのですが、面積以上に大きな木が育っています。それも、複数本、密生しており、自生してくる木も多いです。
この庭は防暑林として使っており、夕方大量に水まきし、日中も日陰になって気温が低いので、蚊にとっては絶好のスポットです。集まってきます。
以前は犬を飼っていたので、さらにごちそうもあった訳ですが、犬がいなくなっても、やはり蚊は衰えません。
それで、このブラックホールを試してみることにしたのです。
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虫がどんどん入ってくる
初日から、いろんな虫が入ってきました。
蛾や小さな羽虫、カナブン、それにアシナガバチまで入ってしまい、うかつに開けられなくなってしまいました。
収穫というか捕獲した虫は、どんなものだったか、後日写真をアップしてお知らせしたいと思います。
現在は蜂が生きているので、出すのは延期します・・・
お待たせしました！発表します
こちらが、約１ヶ月分の虫の残骸です！どっさりですよ～
キャ～、小さい虫から大きい虫までいっぱい捕れてるよ～
ちょっと、気持ち悪いくらいです・・・
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どうしてそんなに捕れるの？
これは、簡単に言うと二酸化炭素をブラックホールから放出して、動物がいると虫に思わせておびき寄せるのです。
その二酸化炭素を放出させる仕組みが特許となっています。
くわしくは、こちらの図を見てください。
難しいことはわからないのですが、特殊なＬＥＤランプと二酸化チタンが光触媒反応を起こして、二酸化炭素を発生させ、虫をおびき寄せる仕組みなのです。それとＬＥＤランプの波長が蚊をおびき寄せるように設計されています。
これは、ブラックホールが郵送されてくる時の箱です。そこには、４つのシステムにより蚊誘引とあります。
①３６５nm波長
②水分
③熱
④二酸化炭素
動画で解説されているのでご覧ください。
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ちょっと高価ですが、値打ちはあります
我が家でも、ブラックホールが届いて、値段を家族に聞かれ、２万３０００円と答えると、少なからず文句を言われました。
まあ、なにかにつけて普段から怒られてますけど・・・
でも、数日経って、虫が大量に捕獲されているのを見たら、もう何も言われなくなりました。
そうなんですよ。本当に効果があるなら、快適になるなら、文句は言われないのです。
１シーズン終わって、今年はあんまり蚊にさされなかったとなれば、今度はきっと支持してくれるでしょう。
これは、おそらく「買ってよかった」と言われるでしょう。うちのうるさい嫁と娘も認めてくれました！！