2018年7〜8月末
みなさん、こんにちは。ブラックホール2シーズンめの報告をします。
現在、2018年の9月6日になります。
相変わらず、1年目と同じ場所に設置しています。
昨年、大活躍してくれた電気蚊取り器「ブラックホール レッド+」ですが、2年目も効果は維持されているのでしょうか?
早速、画像で成果を見ていきましょう。これです!
これは、2018年7月初めに電気蚊取り器「ブラックホール レッド+」を設置してから8月末までの約2ヶ月間の捕獲量です。
この間、大雨や台風があり、また猛暑が続いてにもかかわらず、そのまま設置しておいたので、かなり捕獲した虫が風化してしまいました。
乾燥して粉になってしまっているのがわかると思います。
しかし、捕獲量としては、1年目と変わることなく、効果は維持されていると思います。
2年目の変化
電気蚊取り器「ブラックホール レッド+」の効果が2年目も続くことはおわかり頂けたと思います。
しかし、それ以上に大きな変化がありました。
というのは、我が家の庭には、蛾の幼虫(毛虫)がたくさん発生して、毎年7〜8月には雑木の葉を食い荒らすのですが、今年は毛虫がほとんど見られませんでした。
おそらく、昨年(2017年)に蛾をたくさん捕獲できたので、卵を産み付けられずに済んだからだと考えられます。
これは、たいへんありがたいことで、サザンカに発生するチャドクガもいなくなって、かぶれずに済みましたし、柿の木の葉も食われずに済みました。
蚊は相変わらず発生しています。防暑林は涼しいので、近所からも集まってくるのだと思われます。
すべての蚊を捕獲することは無理ですが、それでも電気蚊取り器「ブラックホール レッド+」を設置するのとしないのとでは大きな違いがあります。
体感的には庭仕事で刺される回数が半分以下かおそらく3分の1程度になったように感じられます。
正直な感想として、価格以上の効果があります。ぜひ参考にしてください。